認知症対応型共同生活介護事業(グループホーム虹の家)

指定事業者番号:1270401043

グループホーム虹の家では、 家庭的な雰囲気の中、その方の生活習慣や背景を大切にしながら、専門のスタッフが日常生活の支援を行い、その方らしい生活の継続ができるように、虹の家の運営がなされています。

また、全室個室なのでプライバシーも守られます。

認知症になっても周囲の理解と気遣いがあれば穏やかに暮らすことができます。虹の家では、スタッフ一人ひとりが自分であったなら「こうしてほしい」、自分の肉親を安心して入居させたいホームづくりを目指しております。 見学においでになってみてください。今年の七夕に最年長(97歳)のご入居者の方は「残りの人生を楽しく送りたい。」と短冊に願いを込めて、しっかりと書きこみ、スタッフを驚かせました。認知症になっても、まだまだできることはいっぱいあるのだと思っております。その方の持てる能力やその方らしい楽しみを発見し、輝いて楽しんで、穏やかにお過ごしいただきたいと願っております。

普段の生活は、住み慣れた自宅で過ごされたように、起床にはじまり、朝の支度、昼や夕のご飯の支度をスタッフと共に、材料を切ったり、煮たり、焼いたり、炊いたり、味見、盛り付け、配膳など一緒になって行っています。千切りや皮剥きなど昔取った杵柄は見事です。

お正月、節分、節句、納涼会、敬老会、収穫祭、クリスマス会そしてお誕生会など季節の行事や月ごとの活動、簡単な運動やレクレーションなど日々の日課など、バラエティに富んでいます。毎月の喫茶店「はな」は、想い出を回想するようで社会性の維持や交流する機会をつくっております。みなさんのご希望、ご家族のご意向に添って、明るい素敵な生活につながるように力を合わせているところです。

ボランティア活動においでになっているみなさんは個人やグループでいろいろな内容で活動をされております。関心ある方はぜひ見学にお出かけください。大歓迎ですので、お問合せください。

わたしたちは人生の黄昏の時期が人生のもっともゆっくりとした時間の流れとなり、「生きていてよかった、あなたにあえてよかった。」とおもえるように、虹の家での出会いを大切にして参ります。

虹の家 管理者 小谷 裕司
ケアマネジャー・計画作成担当者 山本 葉
スタッフ一同

施設概要
外観
居室数 18室(全室個室)
居室広さ 13.66㎡(約8.4帖)
居室備品 介護用電動ベッド、タンス、エアコン、カーテン、
ナースコール完備
構造 木造モルタル造り 地上2階
共用設備 リビング(洋間)、キッチン、洗濯室、洗面、浴室、
エアコン、車椅子対応トイレ、
防災対策
  • 119番通報専用電話(火災通報装置) 火災報知機
  • 消火器 各フロアーに2本 消火栓を各1本設置
    スプリンクラー設置
  • 避難経路として、非常外階段、非常内階段有
  • 火災時の日中、夜間対応避難マニュアル整備
  • 年6回の避難訓練実施
  • 防火管理者常駐
その他 認知症対応型共同生活介護
介護予防認知症対応型共同生活介護
指定事業者番号:1270401043
施設写真
施設写真

入り口

外観(西側より)

玄関

リビング

居室

廊下

エレベーター

お風呂

トイレ

リビング洗面
献立の一例
献立の一例
朝食の一例
モーニング・ブレッド、
コンソメスープ、
スクランブルエッグ、
大豆ハンバーグ、 サラダ
昼食の一例
ご飯、 味噌汁、
海鮮和え、
ちぢみ 他
夕食の一例
ご飯、 みそ汁、 焼きサンマ、 煮物、
お野菜のマヨネーズ和え
おやつの一例
手作りケーキ、 紅茶
行事食には、
ミニバザーのカレーライス、
バーベキュー、 秋の味覚祭
などがあります。
スタッフ
施設長、主任(計画作成担当者)、副主任、介護福祉士、ヘルパー、全19名。
「いのちを敬い いのちを愛し いのちに仕えることによって 神の愛の実現に奉仕する」をモットーに、心をこめて24時間体制で支援させていただきます。
連携
医療連携
  • 総合: 四街道徳洲会病院
  • 内科: あしたばクリニック
  • 歯科: 旭ヶ丘第一歯科クリニック
施設連携
連絡先
管理者小谷 裕司
主任小谷 裕司
電話 フリーダイヤル:0120-135-121
電話:043-235-4867
FAX:043-235-4868
所在地〒264-0021 千葉市若葉区若松町 2170-8
メールinfo@shalomwakaba.com